危険物取扱者乙種第4類と応用情報技術者に受かってました
半年振りにかいた。
タイトルのとおりです受かったからえらそうに感想でも
・危険物乙4類
試験を受けた感覚としては普通自動車運転免許に似た感じがした。
各科目10~15問で、それぞれ60%以上の正解率で合格できる。
ひとつでも科目落としたらアウトだったが何とか合格していた。
やった勉強は問題集を一冊解いていっただけ、ちゃんと勉強してたのは試験前の1週間前くらい。
テスト前に詰め込んで受かった感ハンパないが、難易度はそんな感じ。
物理・化学は高校生レベルがあればほとんど勉強しなくてもいい感じではあるが、さすがに10年ぶりくらいにイオン化傾向とか酸化・還元とか見て覚えていないこと多かったので油断はしてはいけない。
消化も一般常識レベルで解けるものも出てきていたので比較的楽。法令はさすがにまじめにやってないと解けない。年数とか数量とか知らなきゃ無理だ。
めでたく国家資格をいただきました。実務では現状必要にはなりませんが、知っておくべきことは多いので取得してよかった。
・応用情報技術者
大学卒業からの残り物で受けていて、さすがに残りものもうないかと思っていたが、実務でストラテジ系の問題に関連したこと触れていたり耳に残っていたので、そのあたりをかなりカバーできたのが良かった。まがりなりにも実務経験が活きた。
午後は比較的易しい問題が多く、私の残り物やネットワーク系の話がとっつきやすかったのが良かったのかもしれない。
しかし、無勉に等しい状態で受けてるのでなんだか申し訳ない。
底辺応用情報技術者を卑屈に名乗ったところで受からなかった人には嫌がらせでしかないと言われたのでやめよう。
今後の受験予定
9月:電験3種
10月:ネットワークスペシャリスト
11月:工事担任者(総合)
来年度以降:一陸技、電気通信主任とか
現時点で電験三種はほぼ無勉であり、お布施になることこの上ない。
いい加減勉強する習慣つけないと人生終わる