えいがのかんそう

これからきさいするないようはあくまでわたしのしてきないけんであり、しょぞくするだんたいとうとはいっさいかんけいのないないようであることをあらかじめことわっておくよ。
たにんによませるようなないようではないし、みもふたもないないようだし、おおさまのみみはろばのみみどうようにいいたいだけなのでよみづらいひょうきにしているよ。

ほんねんいっぱつめからおとこひとりであにめえいがみているあたりさきがおもいやられるよ。
ちなみにふとんやさんとえいがみたいひとはいつでもこいだけど、あとからもんくいうようなひとはおことわりだよ。

ことしいっぱつめのえいがは「がらすのはなとこわれたせかいでした」
このえいがはぽにーきゃにおん主催のあにめかたいしょうのたいしょうじゅしょうさくをえいがかしたもので、ぜんたいのしゃくは70ぷんていどのみじかめのさくひん。
さくひんがいようはさくひんほーむぺーじを見ていただければよいかと。(携帯から書いたのでタグがうまくつけられなかったので直に記載)



















感想はネタバレを含むかと思うので以下に記載。
































さてほんさくだが、なんだかだいがくのころのらじおどらまをきいてるようなかんじだった。
ストーリーに対して雰囲気作りもあるが、何か舞台背景となる絵がふらくたるずけいのようなものであるひつようはあったのだろうかということもおもった。
あたらしいさいのうにたいしてきばつなかんじを与えて攻めたかったのかもしれないが、それはそれでせいかいではあったが(ぼくもほいほいとみにきてしまったわけだが)ないようにおいつききらなかったようにかんじた。
あらけずりなめんがめだったのを上手くひょうげんでひろったというべきかもしれない。
最終的になにがどうしてどうなったかというてんで、きゃらくたーはどうなったとかはわかるが結局こいつらのまもるせかいがどうなってたり、そとのせかいはどうするのとかいろいろほっておいておわってるのでけっきょくなんだったんだって感想をもつひとはおおかったんじゃないかと(劇場でおなじかいみたひとは半笑いな感じのひとが多かった)。
プログラムだしそういうのはプログラムされてないとかいってなっとくはできないだろうと。それいぜんのりもとどろしーとでゅあるのコミュニケーションやアンチウイルスプログラムたちがおぼえはじめたかっとうのようなものがうそだったのか。なんともつごうのよさがきになった。

たいしょうからえいがかまでにじかんはあっただろうが、脚本側のブラッシュアップはなんとかならなかったのだろうかと。わかてにきたいするのもいいが、ただ勢いだけでなんとか稼ごうみたいな魂胆であればその幻想はぶち殺された方がいい。

そういう幻想があまり多くのひとが見てくれない方がいい、金かけたコンテンツが面白くないなら、金をかける意味がなくなるし、かねをかけるひともいなくならないともかぎらない。