2020年の振り返り 味の介の料理のようにおいしい汁がピュッピュッと出すのは難しい

特に思い当たる内容がないので振り返ってみると巣ごもりしてたから料理をすることが多かった気がします。

 

せっかくなのでいろいろふり返ってみました。

 

 

今年は外出することがほぼなかったし、映画も年初にメイドインアビス

SHIROBAKOを見たくらいじゃないだろうか。どちらもよかった。

緊急事態宣言の時は家での時間を持て余しがちだったのでドラクエ10を何年ぶりかにやり始めて、エンブレム1個からver2.1までシナリオ進んだ。フレンドがいないのでソロでやってます。

後はとりだめてた録画崩したり、youtube見てたり。youtubeの影響で麻雀ばっかりやってたようにも思う。雀魂は四麻で雀豪まで上がれた。

基本的にswitchでゲームばっかりやってた、ポケモン、あつもり、マリオ35。フォールガイズも無料に乗っかってやった。積みゲーが増えてばっかかもしれん。

逆に今年は小説とか1冊も読んでない気がする。三体も積みっぱなしだ。

 

  • 資格取得 

今年のリザルト

 一級陸上無線        →法規合格、残り無線工学Bで合格

 データベーススペシャリスト →午後Ⅰ不合格

 電験三種          →理論、法規科目合格。残り電力で合格

 ネットワークスペシャリスト →今年度中止

科目合格はあれど、珍しくボウズの年でした。あまり外出しなかったので自分を勉強する環境に追い込めなかったのがよくなかった。

 

  • チャーシューの回

 

 

 きっかけは低温調理器具がなくとも炊飯器の保温で低温調理のしたようなチャーシューが作れるというのをどこからか仕入れたので試していた。

確かに保温である程度放置していれば勝手にできるしお手軽だと思ったが、温度管理と時間が難しくやりすぎてただの茹で鶏と化すことが多かったように思う。

 ■必要なもの

  ・炊飯器

  ・フリーザーパック(耐熱性の高いもの)

  ・鶏むね肉*1

  ・各種調味料

  ・水

 

 ■作り方

  1. フリーザーパックに鶏むね肉、各種調味料(私の場合はポン酢、ニンニク、ショウガ、梅酒、しょうゆ、を大さじ1~2杯程度お好みでを入れる)*2
  2. 冷蔵庫で一晩寝かせる
  3. 炊飯器にフリーザ―パックがつかる程度水を入れ、3~6時間保温
  4. 完成

 

  • すき焼きの回

 厳密にいうと違うかもしれないが、鍋物は具を突っ込んで適当な調味料やスープベースを入れてグツれば完成するので説明不要

 

 

  • カレーの回

 カレールーが常に常備されていれば、特に難しくないが、キーマカレーの場合は、トマトピューレ(なければケチャップ、ソースで代用)と各種スパイス(ターメリックガラムマサラ、クミン、カルダモンあたり、他任意)があれば割と簡単に作れる。

私が玉ねぎしょっちゅう食ってたので作りやすかったのもある

 ■必要なもの

  ・玉ねぎ2玉

  ・好みのみじん切り野菜

  ・ひき肉適量

  ・トマトピューレ*3

  ・ヨーグルト 1個

  ・各種スパイス*4

  ・バター

  ・スープ系調味料(コンソメとか、中華調味料、だしの素でも可)

  ・その他好みの調味料

 

 ■作り方

  1. 玉ねぎ。野菜をみじん切り、玉ねぎ1玉ぶんをバターで中火くらいでいためてあめ色になるまで炒める
  2. 芯が残りやすい野菜から入れて、なじんだら次の野菜と加えていき全部なじんだらひき肉を入れて色が変わるまで炒める
  3. 各種スパイスを入れて全体になじませるように炒め、ヨーグルト、トマトピューレ、スープ系調味料も加える。
  4. 調味料を好み、隠し味として加える。
  5. 野菜に火が通ったら完成。
  6. 完成

パスタはいっぱい作ってたけど、あえて語るようなものもないのでいいや。

最後に今年聴いてかっこよかった歌でしめさせていただきます。

来年もよろしくお願いします。

 

youtu.be

 

 

*1:もも肉も試したが、すごく分解されやすくなり、あまりチャーシュー問よりは綱っぽくなったのでお勧めはしない

*2:赤ワインは結構香りがつくが、強すぎることもある。唐辛子等の香辛料はあまりメリットが感じられなかった、梅酒や、ポン酢などの柑橘系は大体良い感じになる

*3:無水で作ってシャバシャバにしない派であるため、好みで水とコンソメあたり入れてもいい

*4:唐辛子とか刺激の強いものも入れないと甘口カレーになりやすい。苦みの強いものを入れすぎると、その味しかしなくなるので注意